ついにニコン DXフォーマット最上位モデル「Nikon D500」発表

ニコンから、ついにDXフォーマットの最上位モデル「D500」が発表されました。

写真を撮るための能力を、両手でぎゅぎゅっと握り潰して固めたようなフォルム。
DX機のほうがFX機よりもペンタ部が小さくまとまっており、個人的には好きなデザインです。

わかる範囲で現行のDXフォーマット最新機種の「D7200」と仕様の比較してみました。
D7200も完成度の高いカメラなので、共通する部分も多いと思いますが、また詳細が発表されたら追記します。

D500 D7200
有効画素数/撮像素子
有効画素数 2088万画素 2416万画素
撮像素子 23.5×15.7mmサイズCMOSセンサー、ニコンDXフォーマット 23.5×15.6mmサイズCMOSセンサー、ニコンDXフォーマット
その他
画像モニター チルト式3.2型TFT液晶モニター(タッチパネル)、約236万ドット(XGA)、視野角170°、視野率約100%、明るさ調整可能 3.2型TFT液晶モニター、約122.9万ドット(VGA)、視野角約170°、視野率約100%、明るさ調整可能
寸法・質量
寸法(幅×高さ×奥行き) 約147×115×81mm 約135.5×106.5×76mm
質量 約860g(バッテリーおよびXQDカードを含む、ボディーキャップを除く)、約760g(本体のみ) 約765g(バッテリーおよびSDメモリーカードを含む、ボディーキャップを除く)
約675g(本体のみ)
目次

「D500」発売概要

なお、「D500」とレンズを組み合わせた以下のキットも同時発売します。

  • D500 16-80 VRレンズキット オープンプライス 2016年3月発売予定AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR付き

「D500」の主な特長

  1. あらゆる状況で高い被写体捕捉力を発揮する、新世代の153点AFシステム新開発の「マルチCAM 20Kオートフォーカスセンサーモジュール」を採用し、153点のフォーカスポイント(中央部と周辺部の99点はクロスセンサー)で広い範囲を高密度にカバー。中央のフォーカスポイントで-4 EV、その他のフォーカスポイントすべてで-3 EVを実現※しており、低輝度下やコントラストの低い被写体でもAFが可能です。
    また、高速演算能力を備えたAF専用エンジンの搭載や、180KピクセルRGBセンサーとの連携などにより、さまざまなシーンで高いAF性能を発揮します。

    • ISO 100、常温20℃のとき。
  2. 約10コマ/秒で、200コマ(14ビット記録のロスレス圧縮RAW)まで撮影可能な高速連続撮影約10コマ/秒の高速連続撮影に加え、連続撮影時のファインダー像の見やすさを実現。捉えることが難しい、動きが速い被写体でも容易に追い続けることができます。
    バッファーメモリーの大容量化などにより14ビット記録のロスレス圧縮RAWで200コマまでの連続撮影が可能です。
  3. 軽快な撮影ができる、DXならではの小型システム今回キットレンズに採用した5倍標準ズームレンズ「AF-S DX NIKKOR 16-80mm f/2.8-4E ED VR」と組み合わせても質量は約1340 g※。ニコンDXフォーマットフラッグシップモデルの高い機能・性能を気軽に楽しめます。
    また、素材には炭素繊維複合素材とマグネシウム合金を採用し、構造はモノコック構造とすることで、耐久性を維持しながらも薄型ボディーを実現しグリップ性を高めています。

    • バッテリー、XQDカード1枚、レンズを含む。
  4. プロフェッショナルのニーズにも応える4K UHD(3840×2160)動画1080/60pに加えて4K UHD(3840×2160)/30pにも対応しています。HDMI出力が可能なほか、カメラ内で生成、記録する微速度動画も4K UHDに対応しています。
    また、フルHD、HD動画撮影時には、手持ち撮影による上下、左右、回転の3方向のブレの影響を軽減する「電子手ブレ補正機能」※や、白とび、黒つぶれを抑えた自然な明るさの映像が得られる「アクティブD-ライティング」も使用できます。

    • フルHD時は撮像範囲が若干狭くなります。
  5. 常用感度 ISO 51200を実現し、ISO 1640000相当(Hi 5)までの増感も可能にした新画像処理エンジン「EXPEED 5」「D5」と同じ最新の画像処理エンジン「EXPEED 5」と新開発のニコンDXフォーマットCMOSセンサーを搭載し、常用感度ISO 100~51200、減感 ISO 50相当(Lo 1)、増感 ISO 1640000相当(Hi 5)を実現。高感度域でも被写体の鮮鋭感を維持しながら、効果的にノイズを低減します。
    また、測光センサーに180KピクセルRGBセンサー(約180,000ピクセル)を新たに採用し、アドバンストシーン認識システムの性能をさらに向上。顔の検出力をさらに強化しました。ちらつく照明下でも撮影時の露出のばらつき等を抑える、静止画の「フリッカー低減機能」※も搭載しています。

    • 連続撮影速度が低下することがあります。
  6. より快適な撮影を実現する、タッチ操作・チルト可動の高精細3.2型画像モニター画像モニターにはタッチパネルを採用。「フレームアドバンスバー」による高速画像切りかえや、文字入力などに加え、タッチAF、タッチシャッター(静止画撮影時のみ)も可能です。
    また、上向き最大約90度から下向き最大約75度までの広い範囲で自由な角度にチルトできる3軸ヒンジ構造を採用し、撮影の自由度を高めています。
  7. カメラとスマートデバイスをシームレスにつなぐアプリ「SnapBridge」に対応「D500」は、Bluetooth® low energyによって、「SnapBridge」(無料)をインストールしたスマートデバイスとの常時接続が可能です。「D500」で撮影した写真のスマートデバイスへの自動送信や、スマートデバイスからのリモート撮影、日時・位置情報の自動同期などが行えます。(ダウンロード開始日については決まり次第ご案内します。)
  8. 高速な有線LAN/無線LAN通信を可能にするワイヤレストランスミッター 「WT-7」(別売)を用意

    高速の画像転送が可能な「D500」用のワイヤレストランスミッター「WT-7」を用意し、プロフェッショナルのニーズに応えます。「D500」に装着・接続して写真や動画ファイルを有線LAN/無線LANでパソコン※やFTPサーバーへ転送できるほか、「D500」を無線LANアクセスポイントとして使用し、パソコンやスマートフォンと直接接続することも可能です。


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